ブログの記事が増えてくると、だんだん面倒になってくるのが広告の管理なんですよね。
「この記事にはアドセンスを貼って、あの記事にはAmazonの商品リンクを貼って……」
いやいや、記事が100本、200本になったら、そんなの全部手作業でやってられないじゃん!(笑)
そこで作ったのが、AIちいちゃん記事内広告工房です!
記事の文字数に合わせて広告を自動配置したり、記事の最後に共通広告を表示したり。さらに、広告を表示したくない記事だけを除外することもできちゃいます。
そしてVer.0.1.1では、全記事下ランダムテキストリンク機能も追加!
これまで面倒だった広告や記事下リンクの管理を、WordPressの管理画面からまとめて設定できるツールです。
しかも、AI APIキーは不要。広告の配置にAIの利用料金はかかりません。
このマニュアルでは、初めて使う方でも迷わず設定できるように、順番に使い方を紹介していきます。
AIちいちゃん記事内広告工房でできること
このツールには、主に5つの機能があります。
① 記事の文字数に応じた広告の自動配置
短い記事には少なめ、長い記事には多めというように、記事の文字数によって広告①〜③を自動的に配置できます。
② 全記事下への共通広告表示
広告④は、記事の文字数に関係なく、本文の最後に広告を表示する専用枠です。
③ 好きな場所に表示できる自由広告枠
広告⑤以降は、必要な数だけ追加できます。ショートコードを使って、記事の好きな場所に広告を表示できます。
④ 記事IDによる広告の非表示
「この記事には自動広告を表示したくない!」という場合は、記事IDを登録するだけでOK。WordPressテーマに依存せず、自動配置広告を非表示にできます。
⑤ 全記事下ランダムテキストリンク
ひとつのURLに対して複数のリンク文言を登録し、記事の最後にランダムで1種類を表示できます。
これらの機能は、既存の記事本文を直接書き換えることなく、記事が表示されるタイミングで動作します。
つまり、設定をOFFにすれば広告や自動リンクの表示を止められるわけです。
WordPressへのインストール方法
まずはプラグインをインストールしましょう。
- WordPress管理画面を開きます。
- 「プラグイン」から「新規プラグインを追加」をクリックします。
- 「プラグインのアップロード」を選択します。
- 「AIちいちゃん記事内広告工房」のZIPファイルを選択します。
- 「今すぐインストール」をクリックします。
- インストールが終わったら「有効化」をクリックします。
有効化すると、WordPress管理画面に「記事内広告工房」というメニューが追加されます。
管理画面は淡いブルーとホワイトを基調にした、AIちいちゃんシリーズ共通のデザイン。
広告の設定項目は4つのタブに整理されています。
| タブ | できること |
|---|---|
| 広告を登録 | 広告コードの登録・追加 |
| 自動配置の設定 | 文字数・配置場所・ON/OFF |
| 表示しない記事 | 記事IDを使った非表示設定 |
| 記事下ランダムリンク | URLとリンク文言の登録 |
それでは、ひとつずつ設定していきましょう!
広告を登録しよう!
まずは「広告を登録」タブを開きます。
ここには最初から広告①〜④の入力欄が用意されています。
広告枠はそれぞれ役割が決まっているので、使いたい枠に広告コードを登録してください。
| 広告枠 | 役割 |
|---|---|
| 広告① | 記事内に自動配置 |
| 広告② | 長めの記事に追加配置 |
| 広告③ | 記事内または記事下を選択 |
| 広告④ | 記事の最後に共通表示 |
| 広告⑤以降 | ショートコードで手動配置 |
広告タイトルを入力する
各広告枠には「広告タイトル」の入力欄があります。
これは、何の広告を登録したのか管理するための名前です。
例えば、
- Googleアドセンス|記事内①
- Amazon|おすすめゲーム商品
- 楽天|バイク用品
- A8.net|ブログ教材
というように、自分が分かりやすい名前を自由に入力してください。
広告タイトルは管理画面専用なので、ブログの記事には表示されません。
後から広告を変更するときに迷わないようにしておくと便利です。
広告コードを貼り付ける
続いて「広告コード」の入力欄に、利用する広告サービスから取得したコードを貼り付けます。
Googleアドセンス、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、各種ASPの広告など、用途に合わせて登録できます。
HTML形式の商品リンクや広告タグにも対応しています。
ただし、広告サービスごとに利用規約や掲載条件があります。必ず各サービスが発行した正規の広告コードを使用してください。
コードを貼り付けたら、「この広告を使う」にチェックを入れます。
最後に画面下部の「設定を保存」を押せば登録完了です!
広告コードを登録しただけでは表示されません。広告枠の使用設定もONにしてください。
ChatGPTに質問しながら使うこともできます!
「この設定、何を入力すればいいの?」
「自分のブログでは、どう設定するのがおすすめ?」
そんなときは、ChatGPTに聞いちゃいましょう!
AIちいちゃんシリーズは、プラグインのZIPファイルをChatGPTに読み込ませて相談する使い方もおすすめです。
購入時に受け取ったプラグインのZIPファイルを、そのままChatGPTへアップロードしてください。
そして、こんなふうに質問するだけ!
このZIPは、私が使っているWordPressプラグインです。中身を確認して、機能や設定方法を初心者にもわかりやすく教えてください。私が質問したら、このプラグインの実際の仕様に合わせて答えてください。
これで、ChatGPTに設定方法を相談したり、操作で迷ったところを質問したりできます。
例えば、自動投稿Ultimateなら「1日2記事を自動投稿したいけど、どう設定すればいい?」。
記事内広告工房なら「3,000文字の記事に広告を2つ入れたいけど、どうすればいい?」。
こんな質問もできちゃいます!
マニュアルを最初から最後まで読む必要はありません。分からないところだけChatGPTに聞いてみてくださいね!
※ZIP内のファイルをChatGPTが確認できる環境で利用してください。ZIPを渡しただけでWordPressの現在の設定や動作状況まで分かるわけではありません。APIキーやパスワードなどの秘密情報は共有しないでください。
記事の文字数に合わせて広告を自動配置しよう!
次は「自動配置の設定」タブを開きます。
ここでは、記事の長さによって広告を何個表示するのかを決めます。
自動広告をONにする
最初に「自動広告をONにする」を有効にします。
初期設定はOFFなので、インストールしただけで広告が勝手に表示されることはありません。
続いて、文字数の条件を設定しましょう。
文字数の条件を設定する
初期設定では、次のようになっています。
| 記事の文字数 | 表示対象になる広告 |
|---|---|
| 1,499文字以下 | ①〜③は表示しない |
| 1,500文字以上 | 広告① |
| 3,000文字以上 | 広告①+② |
| 5,000文字以上 | 広告①+②+③ |
例えば4,000文字の記事なら、広告①と広告②が表示対象になります。
6,000文字の記事なら、広告③も追加されます。
もちろん、文字数は自由に変更できます。
「自分のブログは2,000文字前後の記事が多いから、1,000文字で広告①を表示したい」
そんな設定もできちゃいます!
ただし、広告を表示するには、広告コードが登録されていて「この広告を使う」がONになっている必要があります。
また、本文の構造によっては、広告を安全に挿入できる場所が見つからないこともあります。その場合は、HTMLを壊さないように記事内広告をスキップします。
広告を指定した個数だけ無理やり挿入するのではなく、本文を壊さないことを優先する設計です。
広告③は記事内・記事下を選べます
広告③には、表示場所を選択する機能があります。
「記事内に配置する」を選べば、ほかの自動広告と同じように本文途中へ配置されます。
「記事の最後に配置する」を選べば、広告④の前に表示されます。
例えば、長い記事では広告①と広告②を本文途中に配置して、広告③だけは記事の最後へ。
こんな使い方もできるんです。
なお、広告③にも文字数の条件が適用されます。
記事下を選んだからといって、すべての記事に表示されるわけではありません。
広告④は全記事下の共通広告!
広告④は、記事本文の最後に共通表示する専用広告です。
広告①〜③とは違い、記事の文字数による表示条件はありません。
例えば、記事の最後に共通のアドセンス広告や、ブログで紹介したい商品の広告を表示できます。
使い方は簡単!
「広告を登録」タブで広告④を開き、広告タイトルと広告コードを登録します。
「この広告を使う」をONにして、「自動配置の設定」で自動広告をONにすればOK。
これで、通常の投稿記事の最後に広告④が表示されます。
広告③も記事下に設定している場合は、広告③、広告④の順番で表示されます。
なお、固定ページに広告を表示するかどうかは、別途設定できます。
広告⑤以降は好きなだけ追加できる!
「広告を登録」タブには、「+ 広告枠を追加」というボタンがあります。
このボタンを押すと、広告⑤、広告⑥、広告⑦……と新しい広告枠を追加できます。
広告⑤以降は、自動配置専用ではありません。
ショートコードで、記事の好きな位置に表示するための広告枠です。
例えば、広告⑤を登録すると、次のショートコードが表示されます。
このショートコードをWordPressの記事本文へ貼り付けると、登録した広告⑤を表示できます。
広告⑥なら、
となります。
各広告枠にはショートコードのコピーボタンも用意されているので、手入力する必要はありません。
追加した広告枠を削除するときは?
広告⑤以降には「この広告枠を削除」というボタンがあります。
削除した広告番号は再利用されません。
例えば広告⑤を削除しても、新しく追加した広告が必ず⑤になるわけではありません。
これは、すでに記事に貼り付けたショートコードが、別の広告を誤って表示しないようにするためです。
削除する前に、その広告を使用している記事がないか確認してください。
なお、追加広告枠は設計上増やせますが、実装には登録数の上限があり、無制限ではありません。
広告を表示したくない記事はIDで除外!
次は「表示しない記事」タブです。
「この記事にはAmazonの商品リンクを自分で貼っているから、自動広告はいらない!」
そんなときに便利なのが、記事IDによる非表示設定。
例えば、記事IDが123、456、789なら、入力欄に次のように登録します。
123, 456, 789
これだけで、指定した記事では広告①〜④の自動配置を停止できます。
記事IDはどこで調べるの?
WordPressで記事の編集画面を開いてください。
ブラウザのURLに、次のような文字が含まれていることがあります。
post=123
この場合、記事IDは「123」です。
複数の記事を登録するときは、カンマや改行で区切って入力してください。
手動広告まで消えてしまうの?
いいえ!
記事IDによる非表示設定は、広告①〜④の自動配置と記事下ランダムリンクが対象です。
記事本文へ自分で貼り付けた広告や、広告⑤以降のショートコードには影響しません。
つまり、こだわって作った商品紹介記事だけ、自動広告を止めることもできるんです。
テーマの種類に関係なく設定できるので、CocoonやAIちいちゃんテーマ以外でも利用できます。
全記事下ランダムテキストリンクの使い方
さあ、ここからはVer.0.1.1で新しく追加された機能!
「記事下ランダムリンク」 です。
これは、ひとつのURLに対して複数のリンク文言を登録し、記事の最後に1種類をランダム表示する機能です。
例えば、紹介したい記事のURLをひとつ登録しておけば、ブログの各記事末尾に案内リンクを表示できます。
しかも、リンクの文字を複数登録できちゃう!
① 紹介先URLを登録する
「記事下ランダムリンク」タブを開きます。
「紹介先URL」に、読者さんを案内したいページのURLを入力してください。
例えば、
というURLです。
すべてのリンク文言が、この同じURLへつながります。
URLは https:// または http:// から入力してください。
② リンク文言を登録する
次に、ランダム表示する文章を登録します。
1行につき1種類ずつ入力してください。
例えば、
「こちらの記事もおすすめ!」
「詳しい内容はこちらで紹介しています」
「関連する記事を読んでみる」
「この話題をもっと詳しくチェック!」
といった感じです。
最大30種類まで登録できます。
空行や同じ文言の重複は、自動で整理されます。
毎回30個のリンクが表示されるわけではありません。
登録した文言の中から、1つだけが選ばれて表示されます。
③ ランダムリンクをONにする
URLと文言を登録したら、「ランダムテキストリンクをONにする」を有効にします。
続いて「設定を保存」を押してください。
これで、通常の投稿記事の最後にテキストリンクが表示されます。
なお、この機能は広告①〜④とは独立しています。
自動広告がOFFでも、ランダムテキストリンクだけONにして使えます。
逆にランダムリンクをOFFにすれば、リンクだけを非表示にできます。
登録したURLや文言は残るので、再びONにすれば表示を再開できます。
④ リンク文言は毎回変わるの?
記事が表示されるたびに、登録した文言からランダムで選ばれます。
ただし、WordPressのキャッシュ機能やサーバーのキャッシュが有効な場合は、同じ文言がしばらく表示されることがあります。
設定を変更したのに表示が変わらない場合は、キャッシュを確認してください。
⑤ 広告④とランダムリンクは一緒に使える?
はい!
広告④をONにして、ランダムテキストリンクもONにすれば、記事の最後に両方を表示できます。
基本的な表示順は、広告④のあとにランダムテキストリンクです。
広告③を記事下にしている場合は、広告③、広告④、ランダムテキストリンクの順番になります。
⑥ 特定の記事だけ表示しないこともできる?
もちろん!
「表示しない記事」タブに記事IDを登録すると、その記事ではランダムテキストリンクも表示されなくなります。
例えば、販売ページや特定の商品紹介記事など、余計なリンクを表示したくないページに便利です。
なお、読者さんに役立つリンクを作るためにも、リンク先の内容と紹介文が自然に合っているか確認して使ってください。
固定ページにも広告を表示できる?
はい。固定ページへの表示にも対応しています。
「自動配置の設定」タブにある「固定ページにも表示する」をONにすると、固定ページも自動広告の対象になります。
また、記事下ランダムリンクにも、独立した「固定ページにも表示する」設定があります。
つまり、自動広告は通常の投稿記事だけに表示して、ランダムテキストリンクだけは固定ページにも表示する、といった使い方ができます。
なお、トップページや記事一覧ページなど、通常の個別投稿・固定ページ以外には自動配置しない設計です。
AI APIキーや利用料金は必要?
必要ありません!
AIちいちゃん記事内広告工房は、記事の文字数や広告の表示位置をプログラムで処理するツールです。
OpenAIやGoogle GeminiのAPIキーを登録する必要はありません。
そのため、広告の自動配置やランダムテキストリンクの表示によって、AI APIの利用料金が発生することもありません。
ただし、Googleアドセンス、Amazon、楽天、ASPなどの広告サービスを利用するには、それぞれの利用登録や審査、利用条件を確認する必要があります。
よくある質問
Q. 広告をOFFにしたら、過去の記事からも消えますか?
はい。
このツールは、記事本文を直接書き換えず、画面に表示するときに広告を追加します。
そのため、自動広告をOFFにすれば、広告①〜④の自動表示が停止します。
ただし、広告⑤以降をショートコードで配置した場合や、記事本文へ直接貼り付けた広告は別です。
Q. ランダムテキストリンクだけ使えますか?
はい!
「自動広告をONにする」がOFFでも、ランダムテキストリンクは利用できます。
広告を使わずに、記事の最後へ共通リンクだけ表示したい場合にも便利です。
Q. ランダムテキストリンクをOFFにすると、登録内容も消えますか?
いいえ。
URLやリンク文言は登録されたままです。
再びONにすれば、同じ設定を使って表示を再開できます。
Q. 広告④は短い記事にも表示されますか?
はい。
広告④には文字数の条件がありません。
自動広告がONで、広告④にコードが登録され、「この広告を使う」がONになっていれば、短い記事にも表示されます。
Q. 広告①〜③が表示されないのはなぜ?
まず、次の項目を確認してください。
- 「自動広告をONにする」が有効になっているか
- 対象の広告枠で「この広告を使う」が有効か
- 広告コードが登録されているか
- 記事が設定した文字数に達しているか
- 記事IDが非表示対象に入っていないか
また、記事本文に安全な挿入位置がない場合は、広告がスキップされます。
Q. 広告の間隔や位置が不自然になることはありますか?
記事の構造によっては、想定した位置に広告を挿入できない場合があります。
本ツールは本文を壊さないことを優先し、段落などの区切りを利用して広告を配置します。
実際の表示は、使用しているWordPressテーマや記事の構成によって変わるため、パソコンとスマートフォンの両方で確認してください。
Q. AdSenseの自動広告と一緒に使えますか?
併用自体は可能ですが、AdSense側の自動広告と本ツールの広告が重なったり、広告が多すぎる表示になったりする場合があります。
どちらで広告の位置を管理するかを決めて、読者さんが読みやすい表示に調整してください。
Q. 設定を変更したのに広告が消えません。
WordPressのキャッシュや、サーバー・CDNのキャッシュが残っている可能性があります。
設定を保存したあと、キャッシュを削除して確認してください。
Q. 自動投稿Ultimateと一緒に使えますか?
はい!
AIちいちゃん自動投稿 Ultimateとは独立したWordPressプラグインなので、組み合わせて使えます。
自動投稿Ultimateが作った記事にも、文字数の条件を満たせば広告を自動配置できます。
ただし、両方のツールが正常に動作するかは、実際のWordPress環境で確認してください。
最後に|面倒な広告の配置は、AIちいちゃんにお任せ!
ブログを運営していると、記事を書くだけでも大変なのに、広告を貼ったり、古い広告を入れ替えたり、共通リンクを変更したり……。
そういう細かな作業って、記事が増えるほど面倒になっちゃうんですよね。
だからこそ、広告①〜③で記事の文字数に合わせて自動配置し、広告④で共通広告を表示。こだわり記事には広告⑤以降を使って、ピンポイントの商品を紹介する。
そして記事下には、ランダムテキストリンクを表示することもできます。
面倒な作業はツールに任せて、自分は記事を書くことに集中する!
これが、AIちいちゃん記事内広告工房の基本的な考え方です。
ぜひ、ご自身のブログに合わせて使ってみてくださいね!
Takeログ AIちいちゃん研究所
製品情報
- 製品名:AIちいちゃん記事内広告工房
- バージョン:Ver.0.1.1
- 対応環境:WordPress
- AI APIキー:不要
- 主な機能:文字数別自動広告、記事下広告、自由広告枠、記事ID別非表示、全記事下ランダムテキストリンク
※本マニュアルはVer.0.1.1の実装内容をもとに作成しています。広告サービスの利用条件やWordPressの環境によって表示結果が異なる場合があります。